毎度おなじみ竹森俊平の御用潮流

毎度毎度反日売国新聞読売に登場しては、その御用学者としての本分を十分で発揮しておらられる慶大教授の竹森俊平先生です。毎回大笑いさせていただいき、本当に感謝している次第です。そんな竹森先生の今回のお話はこうです。

巨大な社会が円滑に機能するには、誰にでも無差別に適用される透明なルールが必要だ。交差点の信号機が一例で、そのシグナルに従えば安全に横断できるという「明確な利益」を認め、誰もが従い、交通が円滑になる。

これまでは世界貿易にも同様に無差別で、透明なルールがあった。今春から米国が一方的関税措置を続々と発動したことで、それが脅かされている。

のだそうです。竹森先生に伺いたいこととしては、誰がそんな世界的なルールを、いつ作ったのでしょうか?まさか、自然の摂理として発生したわけではないですね。自然界の物理法則ではない、人間界のルールというものは、すべてが人為的に作成されるものなのですが、この世界貿易にも同様に無差別で、透明なルールがあったとは一体誰がいつ作成したのかをお教えいただきたいと思います。

もちろん、貿易上の条約というものはありますけれども、先生のおっしゃっているのは、明らかにそれではありませんね。米中間にどんな貿易協定があるのか存じませんが、米国がそれを無視して関税をかけたのであれば、中国は当然何らかの国際的な組織に米国への懲罰を求めるはずですが、そういう話でも無いようです。

つまり、米中間にはそのようなものは無い模様ですね。しかし竹森先生は、そういった事実を無視し、あたかもそのような物理のルールがあるかのような誘導を行っております。再度、彼の言葉を引用しましてみましょう。

これまでは世界貿易にも同様に無差別で、透明なルールがあった。今春から米国が一方的関税措置を続々と発動したことで、それが脅かされている。

いつ誰がそんなものを決めたのか、名前さえ指摘していません。物理法則ではなく、人為的なルールである以上、必ず名称があるはずですが、何も無いのです。学者というにはあまりにお粗末な物言いに呆れ返ってしまいます。素人でもこんなことは言わないと思いますが。学者であれば、何でも言い放って良いでも勘違いされているんでしょうか?

さて、それ以降のお話というのは、基本的に要領を得ませんね。あーでもないこーでもないと言ってるだけで。しかし、基本的なテーマとしては、中間選挙に有利か、2020年選挙に有利かです。およそ経済学者の言うこととは思われません。しかし、ハイエナ資本主義のための経済学者としての視点も無いわけです、つまり、米企業が儲かるか儲からないにも言及がありません。

もちろん、そもそもトランプが何のためにこんなことをやってるのか、それが仮に選挙目当てであったとしても、どんな名目でこれをやっているのかという、本題への言及も一切無いわけです。

それは、米国の製造業を立て直し、雇用を確保するということです。

その本題への言及も無し、米企業が儲かるのかも無しで、ひたすら消費者の反応がどうした、選挙がどうした、相手国の反応がどうしたと言ってるだけなんですね。

いつも大笑いさせていただいてます。今後もこの調子でがんばって羊さん達を騙し続けてください。よろしくお願いします。