プーチンの心が読める読売超能力記者の畑武尊

本日はまた素晴らしい記事が出ていましたよ。昨日のプーチン演説についてなんですが、畑武尊さんが持ち前の超能力を発揮してプーチンの意図を解説してくださってます。こんなんです。

露、米と対決鮮明に

国内世論を意識

年金改革への反発による支持率の下落が続く中、米国との対決姿勢を強調し、求心力低下に歯止めを掛ける狙いだ。

プーチンの演説を聞いていて、こんなことは思いもよりませんでした。さすがに素晴らしい読売の超能力記者さんは、プーチンの心の中をすっかりお見通してらっしゃると、こういうわけですね。どんなに隠し事をしても、一言も言わずとも、超能力記者を揃える読売の目は決してごまかせないのです。

米との対決姿勢は自らの支持率のテコ入れのため

なんだそうです。素晴らしい解説をありがとうございます。

さて、この方は以前にも何度も超能力を発揮しておいでですよ。

になりますね。この畑武尊という「記者」はこのように何度もその素晴らしい能力を発揮しておりますから、皆さんも良く覚えてくださいね。ところで、このお名前は「はた たける」とお読みすれば良いのでしょうかね。

で、以前から思っていたことなんですが、読売さんもさっぱりわからないようで、全然無視されているんですが、次の部分が問題です。

プーチン氏は、ロシアのINF条約違反を理由に今月2日に条約からの離脱を通告した米トランプ政権について、「米国が条約に違反し、一方的に破棄した」と批判した。

の部分です。これがどうにもわからないのですが、読売さんもその類まれな推測能力も超能力も使わず、これが本当のことなのかどうなのか一切解説されていません。つまり、そもそもトランプがINFを破棄すると言い出したのは、「ロシアが違反した」という理由なんですが、

ロシアがINF条約違反したというのは事実か?

という点です。おっかしいですよねぇ、ふだんならNATO関係やらCSISやらCFRやら英国うんちゃらやら、いろんな人が出てきて「ロシアのサイバーテロ」を解説してくださるんですが、この点については一切何も出てきてないように思います。

そもそもこの事実と、トランプによる破棄、それによる「対決姿勢」がなければ、プーチン支持率のテコ入れはありえなかったわけですから、ここんとこ明確にしていただきたいものなんですが、そこはほったらかしで次に行ってしまうのが、いつもの読売クオリティというものですよね。いつもながら感嘆しております。

ともあれ、毎回ですが、読売さんの毎度毎度の解説の方向性としてはいつも同じですよね、

外国の脅威を利用し、国内支持を強化する

ということです。今回のプーチン演説にしても、もし畑武尊の言う通りだとすれば、プーチンは

トランプ様様

ということになりましょうし、これまで韓国についてお伝えしていますように、韓国は韓国で「日本の悪どさ」を利用して国内世論を政権支持に向けさせておるようです、いかんですね。しかし、さらには日本は日本で同じことしていると思われるのですが、いかがでしょう?

なぜか読売さんは安倍がこれを利用していることは一言も言いませんけどね。一体なぜなのでしょうね?

読売七不思議の一つでございました。ともあれ、今後も頑張ってくださいね。