読売によるカバノー最高裁判事任命ウソ報道

「また別の女性が申し立てた」というセンセーショナルな記事と公聴会でのカバノーの弁明は報道していましたが、それ以後は完全に死んだふり、これらの女性の信頼性が崩壊していったことやFBIが追加調査を開始したことなどは一切報道していなかった読売ですが、さすがに本日の紙面ではカバノー任命を報道せざるをえない読売でした。

カバノー任命は読売のご主人様にはとっても都合が悪いことなので、できれば報道したくなかったんですけどねぇ。。。

しかし、いつも通り、またまたウソついてるんですよ。もちろん、この場合のウソというのは、「不都合な事実は無視する」「都合の良い事実はことさらに大きく取り上げる」「ただの感想で誘導する」ということですよ。とりあげる事実それ自体にはウソはありません。しかし、結果的に日本国民を、一定方向に誘導していますね。これがいつもながらの連中のやり方なんです。ここんところが明白なウソをつく朝日と決定的に異なるところです。読売の方が数段狡猾と言えますね。

さて、これ見てください。

誰がみてもおかしいですよねぇ。「11/6の中間選挙に向け、大きな成果としてアピールする構えだ」という記述は、政権がアナウンスしたんでしょうか?「カバノー任命は中間選挙向けでした」「中間選挙で大きなアピールをします」などと。ありえませんね。これは読売の予測に過ぎず、全く事実ではありません。

カバノー任命は大統領による機密文書の公開、国家緊急事態の発令のためという事情通の予測もあるわけです。読売の極めて知能指数の低い記者によるただの予測などで日本国民を誘導していただきたくないものです。

それと、「FBIによる追加調査などで、承認手続きが遅れていた」なんですが、なんかおかしいと思いませんか?何がおかしいでしょう?

そうなんです、承認手続きを遅らせたFBIの追加調査の結果に一切言及してないんですよ。

基本的な論理として「FBIによる追加調査などのために、承認手続きが遅れた」のであれば、追加調査結果を受けて採決を行ったのですから、当然それが採決に影響するわけです。しかし、一言も言及してません。

なぜ言及しないんでしょう?

都合が悪いからですよね、当然。

読売はFBIによる追加調査で何も出なかったこと、問題無しという結果を報道したくないのです。読売のアジェンダにとって、とても都合が悪いですから。

もちろん、FBIなど信用できませんし、調査結果は公表されていないようですが、しかし「問題無しとの結果」は事実として報道するのが、報道の役目ですよね?報道の役割を放棄しているのが読売というものです。これは良く覚えておいてください。

さて、紙面の中ほどには、こんな記事があります。

ここでもまた、トランプが自らの「手腕を強調」し、「中間選挙でのアピール材料とする考えだ」というんですが、中身を見ると、事実としてのそのような発言への言及がありません。ここで報道されているトランプの発言としては、

「歴史的な夜になった。我が国と国民、憲法にとってとてつもない勝利だ」

「間違った人々を当選させれば、あっという間に物事は変わってしまう云々」

しかありません。手腕を強調、アピール材料などの言葉が無いのです。これらは読売の創作ですね。

しかし、私自身がそれよりはるかに問題と思うのは、最高裁前の反対者による抗議の写真です。

これ自体は問題ではないんですよ。何が問題かと言えば、

読売は、たとえ日本の国会前に何万人集まろうが一切報道しない。

ということです。その一方で、こんなチンケな抗議活動はわざわざでかでかと写真を掲載するわけです。もちろん、実際にはこの抗議活動で150名以上逮捕されたとの報道がありますから、そこそこ人数はいたのでしょうけれども。

しかし、先に書いたように、FBI調査結果より、抗議活動の方を写真付きででかでかと掲載してるんですねぇ。。。なぜでしょう?

はい、このように皆さんが何の気無しに読んでる毎日の新聞ですが、よーく調べてみると、連中がどんなアジェンダを持って、どんな方向に物事を捻じ曲げようとしているのか見えてきますよ。

この調子で今後も頑張ってくださいね。毎日笑わせていただいております。