米への不安感数字に

2019年1月10日

本日の読売には、ギャラップと読売が共同で行った世論調査の結果とその評価が出ていました。なぜギャラップのような老舗の調査会社がゴミのようなウソだらけの新聞社と共同で行ったりするのか良くわからないところですが、ともあれこれです。

ところで、3年位前のオバマ時代に、ギャラップの社長が言ったことがあります。「実際の失業率はもっと高い、これを言ったことで私は殺されるかも」と。その後どうなったのでしょう。フォローしてないので、彼が交代したのか殺されてしまったのかどうなのか知りません。興味ある方は調べて見てください。

まず最初は読売には良く登場する、読売の御主人様であるところのCFRから上級研究員様のありがたいご発言です。「識者の見方」なんだそうです。はっきりと「我々の御主人様からのお達し」と書いて欲しいところですが、ともあれこですね。

日米関係が「良い」とする回答が日本で大幅に減ったのは、米国の意思決定を予測不可能にしているトランプ大統領の影響が大きい。

といい、その一方でパペットでしかない安倍のことを持ち上げてます。世界の政治を裏から操る存在であるCFRにとって非常に都合の良い存在であるであることが良くわかります。

しかし、「米国の意思決定を予測不可能にしているトランプ大統領」とはどのような意味でしょうか?別の箇所を見てみましょう。これです。

「トランプ政権発足以来、『予見不可能』な事態が続いている。(通商政策に関する)選挙公約をかくも着実に実行すると予想していた人は少ないと思う」

日本貿易新興機構が開いた~セミナーで、前田茂樹理事はトランプ大統領の「米国第一」の徹底ぶりに驚きを隠さなかった。

いやいやいやいやいや、これ一体なんですか?

トランプが公約通りに行動したのは全くの意外だった。だから予見不可能な状態になってる。

というんですよ、毎度毎度こんな言葉を使いたくはないんですが、明らかに狂ってますね。

この連中がどれほど狂っており、どれほど民主主義などというものをないがしろにしているかが良くわかる記事ですよね。狂いっぷりがこれほど明確に現れていることも珍しいです。

私にとってもこの事態は予見不可能でしたよ。これほどデタラメだったとは。

おそらく中学生でもこんな非論理的なことは書かないでしょうね。皆さん中学校からやり直す必要がありそうです。

で、その後は、米国からの要求がTPP以上のものになるかもと恐れる話が続くんですが、ここで本題のアンケートの一部を見てみましょう。こんなものです。

いやいやいや、これなんですか?日米両者とも半数近くが保護貿易を望んでるんですけど、しかし読売は一切この事実には沈黙します。よおーく見れば、日米ともに自由貿易なるもので自国が破壊されることを憂慮しているわけなんですが、そこは一切素通りです。自分でアンケートしながら、紙面で発表しながら一切なかったことにしてます。

そして、米国からの要求がTPP以上のものになると恐れるわけですが、簡単なことですよ。米国に車を売らなけりゃ向こうも農産物を買えなんて言ってきません。そうやって(おそらくはですがね)、日米両国民とも自国の経済を守れと言ってるわけです。

しかし、自動車産業の奴隷でもある読売としては、何としてもアメリカに車を売らねばなりませんから、一切合切無視して自分達の都合の良い方向に話を持っていこうとしてますね。

非常に良くわかる事例と言えます。ちょっとすべては載せきれないので、これを読んだらすぐにコンビニで読売買ってください。この冬の夜の楽しみとして、読売の紙面で笑うというのもオツなものかと思います。ご一考くださいね。ではまた。

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Posted by ysugimura