ベネズエラ情勢でも誘導作戦の読売

正直なところベネズエラ情勢も私は全くわかりません。ベネズエラという国がどんな国なのか知りません。

わかりませんけど、読売の報道を見てみれば、西側の行動には非があると判断せざるを得ませんね。CIA傘下の世論誘導装置でしかない読売が、かばってますからね。

判断はとても簡単なことなんです、毎度毎度ですが、世界平和などでも日本国民の幸福でもなく、この連中が誘導していきたいことは、いかにしてCIAや軍産複合体、その取り巻き連中の利益に資するかということですからね。その目的のためは、真実を捻じ曲げた「見せかけ」をいかに作るかが連中の仕事となっておりますから。

さて、本日の紙面の一部ですが、こんなんでした。

スキャンしてませんが、この上の方に国連ロシア大使のネベンジャが「米国によるクーデターのこころみだ」と言ったというんです。しかし、この発言が最も重要にも関わらず、それ以上の説明はありませんでした。ロシア側がその証拠を握っているのかどうなのかです。

ですよね?米国CIAはこれまでの歴史上さんざん他国に対して干渉を行い、民主的な政権を倒し、傀儡政権を設置してきたのがまぎれもない事実、誰も否定しようの無い真実なわけですが、今回もまたそうだとロシア側は言うわけですね。

これが事実なのか否かが問題なんです。それ以外読売紙面に書いてあることは、ただのごたくに過ぎません。

国際法上、他国に干渉することなど許されませんし、干渉する際には国連決議が必要なのです。こんな原理原則も読売にはわからないらしいんですねぇ。。。読売の記者があまりに不勉強なことがわかるでしょうか。

そして、上に掲載した紙面には、米国の「裏庭」とされるとか、キューバ危機になるとか、ベネズエラが中国マネー頼みだとか、中国が石油・鉱物狙いだとか、さんざんごたくを並べていますが、どの国がどの国と仲良くしようが勝手です、お前らの口出すことでは無いということです。こんな基本的なこともわからないらしいですね。

仮に、マドゥロが悪質な独裁政権で国民を弾圧し、絞り上げている者だとしてもです。私には、そうなのかわかりませんけどね。原理原則はそうだということです。

しかし、その一方で読売はこの数日、中国経済を心配し、中国と取引のある、つまり中国経済を頼みとする日本の売国企業の心配をしてきたんです。そして、当然ですが、トランプによる中国への関税を非難してきたわけです。まさにダブルスタンダードが読売の身上というものですね。

都合の良いときには中国をかばい。都合が悪くなると中国を非難するわけです。

いかがでしょうか?読売がジャーナリズムなどではないことがわかるでしょうか?読売は世論誘導装置なのです。我々読者がこの問題でまず知りたいこととしては、米国による干渉が事実としてあるのか無いのかその一点だけであり、そこがまず問題となるはずです。それを問題にせずに、ごたくばかりを並べて誘導するのが読売に課せられた任務なのです。