FRBが米経済が抱える唯一の問題だ

2018年12月29日

これも昨日の紙面ですね。

またトランプを批判してますよ。

トランプ氏が24日、ツイッターで「FRBが米経済が抱える唯一の問題だ」とつぶやいたことも市場を刺激した。FRBの政治からの独立性が揺らげば、金融市場の波乱要因となり、株価にマイナスと受け止められた。

なんか変な日本語の文章ですが、まぁいいでしょう。ここで注目すべきは、「FRBの政治からの独立性」です。するってーと何ですかね?米国中央銀行というのは、民主主義システムの外にあるってことなんでしょうか?米国民の民主主義による意思とは全く無関係に、それ自体が決断を下して利上げやら利下げやらするわけですかね?どうもそうらしいのですが、これは一体全体どういうことなのでしょうか?

読売さんにはここんんとこもう少しつっこんで説明してもらいたいもんですよねぇ。。。

民主主義国家では、国民に主権があり、一切合切を国民が決めるということになってるんですが、中央銀行という国家のお金を刷ってるところが、それとは別のシステムになってるということなのでしょうか?トランプがFRBの方針にちょっかいを出すこと、ツイートさえすることがいけないらしいのですが、それは一体全体どうしてでしょう?

ちょっと考えてみればわかることですよね。これ自体が極めて奇々怪々であることが。そんな疑問も読売さんの低レベル記者には浮かばないようです。

翻って我が国を見てみましょう。読売さんはこのことを、常に批判されているはずなんですが、記事見たことがありませんねぇ。。。

 
安倍政権、「日銀と政府」の危なすぎる関係

日銀の独立性は、20年前の1998年4月、新日銀法で規定された。「日銀法改正の最大の眼目は中央銀行としての『独立性』を法制度としても明確にすることでした」。日銀のホームページにもそう記されている。

 もそも日銀の政策委員9人はすべて政府の任命で就任するため、日銀はほかの中央銀行に比べ、政府の影響を受けやすい構造になっている。

おっかしいですよねぇ、日本の中央銀行は海外のそれよりもより政府の影響を受けやすい構造なんだそうです。日銀法に「独立性」をうたっているにも関わらずですね。

これは一体どういうことなのでしょうか?読売さんには是非教えていただきたいところですよね。すっきり明快な答えをいただきたいところですよ。

しかし、実際問題として、形式的なものがどうであれ、現在の日銀の政策というのは、安倍政権言いなりのものであることは誰の目に明らかなんですけどね。ここ誤魔化しようが無いですよ。否定できる者はいないと思いますが。。。

そして黒田日銀によって我が国のマネタリーベースは以下のような急激な立ち上がりを見せています(Wikipediaの黒田東彦より)。

このトンデモな状態というのは、当然安倍の指示によるものですね。で、これは日銀がただお金を刷っただけではなく、ほぼほぼ我が国の借金となっているわけです。実際の仕組みは複雑のようで、例えば日銀は政府から国債を買うわけではないですが。さらに、日銀が直接企業の株を買うというデタラメなことをやっているわけですがね。

そうして、国民奴隷を借金まみれにし、一方で株価が上がっただのバカなことを喜んでいるわけです。

このあたりをなぜ読売さんは突っ込まないのでしょうかね?トランプがツイッターでFRB批判どころじゃないですよ。あぁ、そうですか、いつもの通りダブルスタンダードですか、本当に読売さんは素晴らしい、日本国民全員に読んでもらいたいものですね。そしてどんどん洗脳されていって欲しいです。私も懸命にお手伝いしております。では。