民主主義 内部から崩壊、その2

さて、本題です。以下に紙面です。

まぁ、一言で言えば、学者というにはあまりにお粗末な子供騙しの手口なんですが、順に見ていきましょう。

レビツキー:民主主義は安全だと思ってるが~民主主義は~死ぬのだ。怒れる市民には、民主主義的な制度を民主主義に反して使う指導者を選ぶ余地がある。この『内部からの死』に対して民主主義は脆弱だ。

ポイントは「怒れる市民」と「民主主義に反して使う指導者」ですね。どういうことなのでしょうか?

レビツキー:独裁者達が最初にとる戦略は、裁判官、検察官、司法長官といった放置制度の要を掌握することだ。

これによって独裁者は、自らを捜査から守り、政敵を捜査・処罰するんだそうです。二つ目の例は税務調査や様々なやり方でメディアを脅迫するんだそうです。

再度ですが、大企業による金まみれの政治による民主主義の破壊というのは、この方の頭には一切無いようです。もともと、そのような支配者のための御用学者という立場ですからね、間違いなく。

ジブラット:典型的な例がハンガリーだ。

と、オルバンがレビツキーの言った通りのことをしていると主張します。しかし、オルバンの主張と、その目的には一切触れません。また、それが国民の支持を得ているのか否かについては触れません。ただただ「独裁者だ」と非難するのみです

この点を読者に伝えることは、レビツキー、ジブラット、読売には非常に不都合だからです。オルバンがやろうとしているのは、ハンガリーに移民をなだれこませ、国を破壊しようとするジョージ・ソロスによる画策を止めることです。実際にオルバンが作った法律は通称「ストップ・ソロス法」なんですが、読売にこの名前が掲載されることは一切ありません。「非営利団体による移民援助を禁止する法律」とかなんとか言ってお茶を濁しております。彼らの御主人様が張本人であることを示すのは非常に都合が悪いからです。

 

レビツキー:米国の民主主義制度はこうした国々よりも強(いが)~トランプ大統領はまさにその試みをしている。選挙とメディアを攻撃している。2016年の選挙で不正があったと吹聴し、主要メディアを「人民の敵」と繰り返し非難している。

2016年も2018年も不正があったことは間違いの無い事実でしょうね。確実な証拠が出てきていないだけですが、そのうち出てくるでしょう。また、主要メディア云々というのは、これもまさに主要メディアの言うウソです。トランプが繰り返し言っているのは、「Not media, ‘fake news media’ is enemy of the people」ですね。偽ニュースです、CNNや読売のような偽ニュースを人民の敵と言っているわけです。レビツキーや読売の言うことは大ウソですね。事実を曲げることも厭わないのが、まさにこういった偽メディアで、ここでもまさに同じことをしているわけです。

さて、その後は民主主義を守るためには。。。要するに従来型の汚職政治、その御用メディアである読売に都合の良い「民主主義」という名の奴隷制度を継続するにはどうすればという話しになっていきます。

ジブラット:民主主義のゲームに従わないことが明らかな人間には協力しないことだ~フィヨン元首相は~ルペン氏を支持しなかった。主要正当が、独裁者をドアの中に入れさせない役割を果たした。

そのルペンは、最近の調査ではマクロンよりも支持を得てきています。マクロンがあまりに愚かで、あまりにグローバリスト奴隷であることが明らかになってきているからでしょうね。

その後なんですが、面白いことが書いてありますね。

ジブラット:合衆国憲法は重要だが、それほど多くのことは書かれていない。我々は憲法と同時に、明文化されていないが数世紀の間に築き上げられた、政治家はいかに振る舞うべきかという規範を重要視してきた。我々が『柔らかいガードレール』と読んでいるもので、第一の規範は『相互的寛容』だ。政治的ライバルを~敵として扱わないことだ。第二の規範は『自制心』になる。政治家は権力や法的権限を持っていても、乱用してはならない。そうしてはじめて民主的な制度を維持できる

すごいですね、この人。自分で勝手に規則を作っちゃってます。これを守らないと民主的制度は維持できないんだそうです。こんな珍説は初めて聞きました。いかにメチャクチャかわかりますね。まさに御用学者・御用メディアの珍インタビューにふさわしい締めとなっております。

今後もこの調子で頑張ってください。世界の読売に期待しております。